2005年06月13日

量子コンピューターの話題

Asahi.comは日が経つと記事が消されてしまうので、コピー&ペーストします。

光の粒で超高速演算、基幹技術に初成功、東大助教授ら

2005年06月12日19時45分

 けた違いの超高速演算ができる「量子コンピューター」技術の根幹を支える、「量子もつれ」という状態を転送することに、古澤明・東京大助教授らが世界で初めて成功した。国際的に激化する開発競争の中で一歩先んじる成果だ。米物理学誌フィジカル・レビュー・レターズに発表した。

 量子もつれは、一つの粒子が持つ情報(状態)がわかると、その瞬間にもつれた関係にある別の粒子が持つ情報も決まるという関係にある。今のところ、量子もつれの状態の光子(光の粒)は、2個1組ずつしか効率よく作れない。

 古澤さんらは、もつれた光子を2組(4個)作った上で、うち1個の状態を「量子テレポーテーション」という転送技術で別の組の光子1個に、そっくり再現することに成功した。2組の量子もつれを結びつけたことを意味し、もともと関係がなかった離れた光子同士をもつれさせることを可能にした。

 この技術は、量子もつれを利用して高速計算を可能にする量子コンピューターの回路を、大規模に発展させるために欠かせない。古澤さんは「これからは、もっとたくさんの光子をもつれさせることもできる」と話している。

〈キーワード・量子コンピューター〉 現在のコンピューターと全く原理が異なり、電子や光子など極微の物質の世界で現れる、状態の重ね合わせという不思議な性質を利用する計算機。多くの情報を同時に表現することができ、粒子の数を増やすと計算能力が急激に上がる。実現すればスパコンで数千年かかる計算が数十秒でできるとされる。離れた粒子どうしを関連づける「量子もつれ」を制御することが開発のかぎを握ると考えられている。

光の粒で超高速演算、基幹技術に初成功、東大助教授ら
posted by ハタケヤマ モトヒロ at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 面白ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月08日

家の電気の線でネットワーク

家庭の電気の線がありますね。表に見えてるのはコンセントだけですが、その奥は線が伸びているはずです。それを電灯線というらしい。

そして、この電灯線を使ってネットワークに接続できるらしい。つまり、電源プラグをコンセントに差し込めばそれがネットワークにつながる。これまで家庭内ネットワークというと、LANケーブルでつなぐか、無線LANを入れるかだったと思う。家電との関係では、具体的には、VAIOをTVとつないで、録画させたり、外から別のVAIOでアクセスして再生させたりというのがある。

で、有線でも無線でもなく、家電製品同士が接続されて、何かができることになるらしい。何をするのかはわかりません。

電灯線ネットワークの可能性 ネットワークの入り口はコンセントだ
posted by ハタケヤマ モトヒロ at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 面白ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする